ホーム |  企業情報 |  アクセス |  リンク |  サイトマップ 
遺伝子解析受託サービス 遺伝子解析キット DNA合成受託サービス ご注文方法 技術情報
 技術情報
QP法(Quenching Probe/Primer)
QP法とは
SNPタイピング
遺伝子定量
設計・反応条件
ユニバーサルQP法
参考文献

QP法が、迅速・簡便・安価な遺伝子検査を可能にします。

QP法は、独立行政法人産業技術総合研究所日鉄環境エンジニアリング株式会社とが共同開発した遺伝子検出技術です。グアニンによる蛍光消光現象(quenching phenomenon)を利用して目的遺伝子を特異的に検出することにより、SNPタイピングや遺伝子定量を簡便に行うことができます。

原理

QP法は、ある種の蛍光色素にグアニン塩基が近づくと、発する蛍光が減少するという「蛍光消光現象」を利用して、目的の遺伝子を検出する手法です。
蛍光標識したシトシンを末端にもち、目的遺伝子に特異的に結合するような配列に設計したプローブ(QProbe)またはプライマー(QPrimer)は、目的遺伝子と結合するとグアニンの影響を受けて蛍光が減少します。
QProbeやQPrimerを加えて遺伝子増幅反応を行えば、蛍光測定により簡便にSNPタイピングや遺伝子定量を行うことができます。
QP法によるSNPタイピング QP法によるリアルタイムPCR(遺伝子定量)

特徴

蛍光標識プローブ合成が低コスト
1種類の蛍光色素を標識するだけなので、他の手法で使用する蛍光標識プローブよりも低コスト。
 
配列設計や反応条件が簡便
標的遺伝子の検出原理が単純であるため配列に影響を受けにくく、設計や条件検討が簡単。
 
複数遺伝子の同時検出が可能
励起、蛍光波長の異なる4種類の蛍光標識が利用可能。
 

Copyright (C)2007-2011 Nippon Steel Kankyo Engineerring Co.,Ltd. All Rights Reserved